2010年9月27日月曜日

Swedish Techno

スウェディッシュ+テクノでスウェディッシュテクノ。
スウェーデンのテクノの事ですね。

スウェーデン王国(スウェーデンおうこく)、通称スウェーデン。
北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置しています。首都はストックホルム。皆さんご存知のノーベル賞、これはスウェーデン発祥なんですよ~。
家具専門店 IKEAもそうです。

あとは社会保障制度が整った福祉の国として知られていますね。
低所得者層、高齢者、障害者、失業者等、社会的弱者もあるレベル以上の生活をすることが保障されてる。今の日本とは全然違いますね。でも家の中で靴を脱ぐ風習があるそうで、そこは日本ととても似てますね。

スウェーデン出身の有名アーティストと言えば、、ABBA、The Cardigansなどです。

さてさて、そんなスウェーデンのテクノ、どんなテクノなんでしょうか。
大前提として、スウェーデンのエレクトロニック音楽は距離が近い事もあって、ドイツの影響を大きく受けています。
1990年代と言えば、ドイツではテクノシーンが大きく成長、ミニマルダブの時にも触れましたが、Basic Chaneelと言うレーベル、アーティストが有名でヨーロッパ、USにも影響を与えていた時代です。そんなミニマルとテクノが急成長していたドイツのサウンドに影響を受けた、一人のドラマーが居ました。

そしてターンテーブルとサンプラーに出会い、DJ、プロデュース業を開始。
若干18歳で楽曲をリリース。19歳で自身のレーベル、"Drumcode"を設立させました。
これが、世界的にも有名なテクノアーティスト、Adam Beyerです。
彼が居なければ今のスウェディッシュテクノは無かったと言っても過言では有りません。

1曲目のリリース、そしてファーストアルバムが世界中で高い評価を受けます。その後、自身のレーベル、Drumcodeやその他のストックホルムに拠点を構えるレーベル等から、怒濤のリリースラッシュ。それらが世界に広まる事で彼の名前も、スウェーデンと言う国も注目を集めます。

Adam Beyerの楽曲は「堅く」「疾走感が有る」サウンドが特徴、
ハードなミニマルサウンドで日本でも人気が高く、Drumcodeは全リリース持っている!!なんて人も多いのでは?

で、このDrum codeというレーベルの方向性は、スウェーデンのアーティストをリリースすることにフォーカスする事。スウェーデンにはいい音楽をつくってるアーティストがいっぱいいて、彼らの作品をリリースする場所になっている訳ですね。その為、Henrik B や Cari Lekebusch、Patrik Skoog、Hardcell などの優れたスウェーデン出身のアーティスト達が多くリリースしています。

Drum Codeの他に、Adam BeyerはCode Red や、Truesoul、Mad Eye Recordingsというレーベルを設立します。これらのレーベルではより音楽的な、実験的な新しい物を取り入れるレーベルとなっています。Adam自身もミニマル・サウンドが特徴ですが、今はかなりレンジが広く、様々なトラックをリリースしています。

さて、Adam Beyerが、インタビューでスウェデシュテクノとは?について語っていました。「スウェディッシュテクノの特徴は、地元の皆とやって行くってことなんだ。90年代来の友人、Cari Lekebusch、ジャスパー・ダールバックたち、皆でグループで活動する事なんだ。お互いにサポートし合って活動するんだ。そしてスウェーディッシュテクノは、人々を感動させるものなんだ」

と言っています。現在でも、ロンドン、イビサ他、世界中でDrumcodeのイベントを開催予定との事で、これからも活躍してくれそうですね!

そういえば、ジャンルは違いますが、プログレッシブハウスの世界で、現在大注目されているグループがありますね、Swedish House MafiaっていうSteve Angello, Sebastian Ingrosso, Axwellそして、 Eric Prydz(彼はTruesoulからもリリースしてます)の 4人組、彼らもグループで活動していますね。

グループで活動する事で、産まれる力、それがスウェディッシュテクノの大きな元になっているんですね。

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